~服を売らない店員さんの~初心者ファッション塾

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ワントーンコーデを成功させる3つのテクニック+5つのカラーまとめ


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このメディアの編集長:小林弥起(服を売らない店員さん)

『服を売らない店員さん』として初心者にオシャレをアドバイスしています。毎月のブログ読者30万人とLINE@読者10000人に向けて、初心者でも外見を変える方法を発信。TEMPERという日本初の天パコミュニティや、買い物同行などもやっています。→詳しいプロフィールはこちら

小林弥起
(服を売らない店員さん)

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はじめまして!初心者ファッション塾・ライターのハツマです!

突然ですが、あなたはワントーンコーデにどんなイメージを持っていますか?

「なんだか難しそう〜」

「似合うのはモデルさんだけじゃないの?」

 
いえいえ、どんでもない。

ワントーンコーデは、然るべきテクニックさえ押さえれば誰でも簡単に出来ちゃう「楽勝コーデ」なんです。

しかも、大多数の方が「難しそう」と思っているので、周りからは「なんだか上級者っぽく見える」おまけつき。

この記事を読み終わる頃にはあなたも

「色合わせを考えるのが面倒だから、もうワントーンでいいや」

と、玄人感を楽々出せること間違いなしです!

  • ワントーンコーデとは?
  • ワントーンコーデで押さえたいテクニック
  • ワントーンコーデがキマりやすい色


それでは、こちらの三段階に分けて詳しく見て行きましょう!

 

ワントーンコーデとは?

「そもそもワントーンコーデってなんだ?」


ここではそんな方向けに、軽く説明したいと思います。

難しい話じゃありません。

ワントーンコーデとは、「一つの色で全身が統一されたコーデ」のことを指します。


まあ何となく全体が同色なら、それはワントーンコーデと言っちゃって良いでしょう!


普通に考えると、何だかのっぺりした変な雰囲気になってしまいがちな印象ですが、これが上手くいくとカッコいいんですよね!

ワントーンコーデで押さえたいテクニック3選


先ほどからちょこちょこ出てきていますが、ワントーンコーデ最大の敵は、同じ色ゆえ「のっぺり見えてしまうこと」です。

「全身同じ色で、なんだか動物みたい」

「上半身と下半身の境目どこ?」


こんな風になってしまったら、ちょっとマズい。逆に考えると、そうならなければ成功というわけです。

これからご紹介する3つのテクニックは、全てこの「のっぺり」を回避するためのものと考えてください。

それでは早速、ワントーンコーデを成功させるためのコツをさらって行きましょう!

  1. 色の濃淡で陰影を
  2. 素材の違いでメリハリを
  3. 差し色でアクセントを

 

テクニック①色の濃淡で陰影を


最初のテクニックはこちら!

色の濃淡で陰影をつけ、バリエーションを出す方法です。

同じ色でも濃い薄いがありますよね。それを組み合わせれば、統一感を出しつつ、のっぺりを防ぐことが出来るってわけです。

こちらのコーデをご覧ください。

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http://wear.jp/renji1011/10313394/

 
全身をネイビーで固めた、ネイビーのワントーンコーデです。

しかし、トップスには薄く爽やかな色合い、ボトムスには濃くカッチリした色合いがチョイスされているので、のっぺり感はゼロ。

統一感がありつつも、緩急のついた印象に仕上がっていますよね。

このように、同じ色でも濃淡で陰影をつけるのが、有効なテクニックの一つです。

テクニック②素材の違いでメリハリを


「濃い薄いでコーデしてみたけど、なんだかイマイチだなあ」

そんな時は、素材の違いでメリハリをつけるのも一つの手です。

こちらも、具体的なコーデを例に見て行きましょう。

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http://wear.jp/wear10030/11435662/

 
靴以外をネイビーで合わせた、ネイビーのワントーンコーデ。

先ほど紹介した「色の濃淡」はほぼない代わりに、キャップ・ダウンジャケット・ニット・スラックス・バッグの紐と、違う素材のアイテムが上手く使い分けられているのがお分かりでしょうか?

このように、わざと違う生地のアイテムを組み合わせる手法は「異素材MIX」とも呼ばれ、のっぺり感を簡単に消せる便利なテクニックです。

テクニック③差し色や柄でアクセントを

 

「濃淡や異素材MIXとか何言ってるか分からん!」

「もっと簡単な方法はねえのかよ!」

 


そんな方のために、最後の禁じ手をレクチャーいたしましょう…

それは…

「もう違う色を使っちゃう」です。

「いや、もうワントーンちゃうやん」

その通り、この禁じ手を使った時点で、もう完全なワントーンコーデじゃなくなっています。

そんな冗談みたいなテクニックですが、実はこれ、かなり汎用性が高いんです。

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http://wear.jp/tokkiiiii/11325368/

 
こちらのコーデ、ベージュの合間に堂々と白を使っています。その上コートの裏地にはチェック柄が。

でも、ベージュのワントーンコーデに見えませんか?しかも、めちゃめちゃカッコいいですよね。

極端なことを言ってしまえば、ある程度の面積をワントーンにしてしまえば、後は違う色や柄を使ってもOKなんです。

もちろんやり過ぎは禁物ですが、いい意味でアクセントを加えることが出来れば、一気にオシャレ度が増しますね!

ワントーンコーデがキマる!5つのカラーとは?


さて、テクニックを一通り学んだところで、やはり気になるのが「どの色でワントーンコーデを作るのか」。

当然ですが、ワントーンコーデでは、使う色によって全体の印象がガラッと変わってしまいます。

となると当然、キマりやすい色とそうでない色が出てくるわけですね(赤のワントーンなんかしたら、ただのカズレーザーです)。

ここからは、そんなワントーンコーデが成功しやすい5つの優秀カラーをご紹介していきたいと思います!

①ブラック


ワントーンコーデの大本命が、このオールブラックコーデ。

上品でスタイリッシュな雰囲気を簡単に作れちゃうのが魅力です!

また、単純にブラックのアイテムは種類が豊富なので、取っ付きやすいというメリットも。

それでは、実際のコーデを見てみましょう。

レザーライダースが映えるブラックコーデ

 

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http://wear.jp/sensenakajima/11663468/

 

ライダースが主役に据えられた、ブラックのワントーンコーデです。

ライダースやベルト、ローファーがそれぞれ違う雰囲気を放っていて、のっぺり感はゼロ。統一感のある、上品さ漂う仕上がりになっています。

異素材MIXのお手本とも言える着こなしですね。

ソックスに白を挟んだトレンチコートコーデ

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http://wear.jp/wear10030/11515704/

 
ブラックのトレンチコートが大人っぽいワントーンコーデ。

トレンチコートのシャリシャリとした生地が特徴的で、同色ながらのっぺり感はありません。

さらに特筆すべきは、チラ見せされた白ソックス!ブラックのワントーンに一点差しされた白によって、コーデが一気に軽くなっています。

コーデの雰囲気が重たいときには、このように白を混ぜてみると良くなる場合が多いですよ!

②グレー

ブラックに続き、ワントーンコーデを組みやすいのが、このグレーです。

モノトーンの上品さを持ちながらも、どこか軽やかな雰囲気のグレーは、ワントーンコーデにうってつけ。

こちらも二つのコーデをご紹介です。

濃淡を生かしたグレーセットアップコーデ

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http://wear.jp/wear10034/11163590/

 


グレーのセットアップ(スーツのような上下ペア)が上品なワントーンコーデ。

全身がグレーで統一されつつも、濃いグレーのセットアップ、薄いグレーのトップスが使い分けられています。濃淡で陰影をつけるテクニックですね。

これなら使うアイテム数も少ないですし、気軽に挑戦できそうです。

ボーダー柄がかわいいセットアップコーデ

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http://wear.jp/edifice22/10544588/

 
同じくグレーのセットアップコーデ。

トップスのボーダー柄がアクセントとなり、のっぺり感が回避されています。

ジャケットのカッチリさとボーダーの可愛らしい雰囲気が、絶妙にマッチしていますね!

柄物に抵抗のある方は、ボーダーやストライプから試してみると、良いかもしれません。

③ネイビー

 

「ブラックやグレーだと堅苦しすぎる!」

「もっとこう、爽やかなやつはないのか!」

 


そんな方には、ネイビーのワントーンがおすすめ。

ネイビーは、フォーマルながらどこか若々しい印象を持つので、爽やかさは抜群です!

ちなみに、爽やかカラーの代表といえば白ですが、白のワントーンは「ノンスタイル石田やん」と言われて撃沈なので、ご注意を(体験談)。

清潔感あふれるオープンカラーシャツコーデ

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http://wear.jp/kitsunesan/8157304/

 
淡いネイビーのオープンカラーシャツに、濃紺のジーンズをあわせたコーデ。

見事な濃淡の使い分けで、爽やかなグラデーションが演出されています。

さらに注目すべきは、全身に散りばめられた白!

こちらの記事にもある通り、同じ色をコーデ内に散りばめるのは、統一感を出す上で有効なオシャレテクニックです。ここでは、襟元・腰・足首・バッグに白が使われていますね。

特にネイビー×白の相性は抜群なので、ワントーンコーデに挑戦する際は、ぜひ意識したいところです。

若々しさ抜群!ネイビーセットアップコーデ

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http://wear.jp/kitsunesan/6821198/

 
こちらもネイビー×白の組み合わせ。ネイビーセットアップコーデです。

白の面積がかなり大きいので、ワントーンコーデと言えるかは微妙ですが、非常にオシャレで参考になるため、ご紹介します。

セットアップコーデは、簡単で真似しやすい反面、「サラリーマン感」が出過ぎてしまうというデメリットも。工夫しないと「仕事帰りかな?」となってしまうんですね。

そんなセットアップと相性バッチリなのが、ネイビー。

ネイビーが持つ若々しさが、このサラリーマン感を中和してくれるんです。

「ワントーンコーデはハードル高い…」


そんな方は、ネイビーセットアップからチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

④ベージュ 〜上級編〜


さて、ここからは上級編。

難易度は高まりますが、その分オシャレ度も高い、ベージュのワントーンコーデです。

ベージュは上手く使えば優しげな雰囲気を作り出せるカラー。

逆に使いすぎると「泥遊びでもしたのかな?」となってしまいます(笑)

そのデメリットを回避しつつ、どうワントーンコーデにまとめるかが鍵ですね!

土臭さは白で回避!ベージュワントーンコーデ

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http://wear.jp/soponline/10703785/

 

濃淡のテクニックが駆使されたワントーンコーデ。

アウター>トップス>ボトムスにかけて徐々に色味が濃くなっており、見事にグラデーションが演出されています。

ここまで濃淡を強調できると、のっぺりする心配はナシですね。


ベージュワントーンに挑戦する際は、ぜひお手本にしたいコーデです。

ベージュと相性抜群!コーデュロイパンツのコーデ

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http://wear.jp/wear10030/11428204/

 
ボトムスにコーデュロイ素材が使われたワントーンコーデ。

アウター・トップス・ボトムスと、全て異素材で揃えているのがすごいですね。

濃淡もバッチリで、ベージュの優しげな雰囲気を生かした可愛らしい印象にまとまっていると思います。

ここまでの着こなしが出来たら、ワントーンコーデは怖いものなしですね!

⑤カーキ 〜上級編〜


ベージュと同じく難しいのが、カーキのワントーンコーデ。


カーキは、地球の自然を連想させるその色合いから、ベージュと共に「アースカラー」と呼ばれ、その美しい色味が魅力です。


上手く使えば、玄人感漂うオシャレな雰囲気に。逆に一歩間違えれば、草っぽくなってしまうのが怖いところ。

ワントーンにするには、ハイリスクハイリターンなカラーです。

活躍するのはやはり白!カーキMA-1コーデ

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http://wear.jp/wear10030/11476677/

 
カーキにもやっぱり白が合います。

ベージュも然りですが、アースカラーは使いすぎると無骨なイメージになりがち。そこを中和してくれるのが、清潔感のある白、というわけですね。

もはや恒例ですが、異素材MIXや濃淡のテクニックもしっかりと使われています。

結果、全体がシンプルにまとまっているのがお見事な、ワントーンのお手本コーデでした。

異素材MIXの極地!高難易度ワントーンコーデ

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http://wear.jp/issei1986/8635811/

 
さて、ラストを飾るのはこちらのコーデ。

フリースのアウター・インナーダウン・カーゴパンツ。異素材MIXをこれでもかと使っていますね。よく見ると、サングラスも薄くカーキがかっているように見えます。

白の使い方も絶妙、ニット帽の赤も差し色感抜群と、クオリティの高さにもはや脱帽。

どのアイテムが欠けてもいけない、バランス感覚MAXのコーデですね。

僕もこんな着こなしが出来るようになりたい…!(笑)

まとめ

▼のっぺり感を防ぐ3つのテクニック

  • 色の濃淡で陰影を
  • 素材の違いでメリハリを
  • 差し色や柄でアクセントを

 

▼ワントーンがキマる5つのカラー

  • スタイリッシュなブラック
  • 軽やかなグレー
  • 清潔感漂うネイビー
  • 優しげなベージュ
  • 美しい色味のカーキ


これらをマスターすれば、ワントーンコーデは楽勝!

これまで上手くいかなかった方は、この記事を参考にしながら、ぜひチャレンジしてみて下さいね!

 

ライター:ハツマ

Twitter:@hatsuma_uniqlo)

ブログ:UNIQLO LOVER's -

(コンテンツ監修:小林弥起)