~服を売らない店員さんの~初心者ファッション塾

服を売るのも売られるのもうんざりしたから、マイペースにオシャレを教える元外見コンプレックスな店員のブログ

外見心理学をベースに体系的なオシャレを学べる
20代~30代メンズのためのファッションブログ

批判したいの?怒ってるの?それ、自信がないからだよ。


このブログの著者:小林弥起(服を売らない店員さん)

『服を売らない店員さん』として初心者にオシャレをアドバイスしている、現役のショップ店員。毎月のブログ読者10万人とLINE@読者1500人に向けてせっせと記事を書いています。TEMPERという日本初の天パコミュニティや、オシャレの相談が出来るサロンなども運営中。→詳しいプロフィールはこちら

小林弥起
(服を売らない店員さん)

 

 こんばんは、小林です。

 

 

日本人って、

 

 

自分の意見を主張しないと

よく言われますよね。

 

 

 

grapee.jp

 

 

あの厚切りジェイソンも

Twitterでよく言ってます。

 

 

意見を相手にぶつけるのは大事だと

言うのはだれでも分かると思います。

 

 

人に合わせるんじゃなくて、

自分を貫くことも大事だ、と。

 

 

ですが、

 

 

これを時々間違って解釈している人を

見かける事があります。

 

 

今日は、

 

 

『意見を主張する事が大事だ』

 

 

という事のワナについてお話します。

 

 

相手に腹が立つ時は自分の何かを刺激されている

 

普段生活していたら、

 

 

無性に相手に腹が立つ事って

ありますよね。

 

 

コイツは間違った事を

主張している!!!

 

 

と感じたり、

 

 

自分の考えを否定するような

考えを相手が示してきたとき。

 

 

先日の千羽鶴問題

 

 

例えば先日の、

熊本震災の千羽鶴問題

 

 

被災者の「千羽鶴はいらない」に激怒する人たち

被災者の「千羽鶴はいらない」に激怒する人達 - Togetterまとめ

 

 

これ、簡単に言うと、

 

 

俺たちはお前らの事おもって

千羽鶴送ってやったのに、

 

いらないって何様なんだよ!!

 

 

ってことでしょ?

 

 

要は、

 

 

千羽鶴を送った人の中でも

こういう反応を示す人たちは、

 

 

『感謝されるために』

 

 

『良い事してるという優越感に浸るために』

 

 

それ、だけのために

千羽鶴を送っていたはずです。

 

 

もちろん誰しも、

 

 

そういう見返りを期待する気持ちは

持つかもしれません。

 

 

しかしながら、

 

 

ホントに被災者の事を考えて

千羽鶴を送った人たちであれば、

 

 

多分、被災者の「いらない」

という言葉に対して、

 

 

申しわけなさの気持ちの方が

大きく感じると思うんですよ。

 

 

「ごめんな、ちょっと迷惑だったな」

 

 

「そうか、それどころじゃないもんな」

 

 

「他にもっと、きちんと役に立つことをしよう」

 

 

こう感じると思いません?

 

 

ホントに被災者の事を想ってるなら。

 

 

ここからが大事。

 

 

なぜ、被災者に逆上する人が居るのか?

 

 

それは、

 

 

自分のそういう

見返りだけを求めていた気持ち

に自分自身では、

 

 

無意識では気づいていたから

ではないでしょうか?

 

 

被災者を想っている、のではなく、

単に感謝されたかったのでしょう。

 

 

誰かに対してこの手の

怒りの感情が芽生える時って、

 

 

自分の『気にしている何か』を

逆撫でされたときだと思うんですよ。

 

 

ムキになるって、そういう事です。

 

 

この千羽鶴の例は

極端な例ですが、

 

 

例えば有名人に対して

よく送られるクソリプなんかも、

 

 

つまりは自分の立場が危ういから、

 

 

自分を守るための防衛反応的な

意味合いがあるんだと思います。

 

 

もちろん、無意識ですけどね。

 

 

怒って主張している時は、あなたに自信がない時

 

何かに対してあなたが

感情的になって主張しているとき

 

 

要はムキになって

主張しているときってのは、

 

 

自分では

 

 

「自分こそが正しいんだ!!!」

 

 

と思いながらも、

 

 

実は

あまり自信がないんですよ。

 

 

自分の正しさを

感情的に主張しているのは、

 

 

自分の立ち位置が

まだ確立されていないから。

 

 

例えば堀江貴文さんなんかは、

 

 

いっつもクソリプに

超~適当に返してますよね。笑

 

 

 

 

あれは裏を返せば、

 

 

周りの反論意見なんて

気にもならない位に、

 

 

揺るぎない自信

持っているからです。

 

 

感情的になっている自分を客観視せよ

 

自分が誰かに対して

意見をぶつけて、

 

 

そしてぶつけるだけじゃなく、

 

 

相手を論破してやっつけようと

してしまっているとき要注意です。

 

 

主張するのが大事というのは、

 

 

感情的に相手を

攻撃するのとは違うでしょ。

 

 

もしあなたが感情的になって攻撃

しようとしてしまっているときは、

 

 

一度自分を第三者の目から客観視して、

とりあえず深呼吸してみてください。

 

 

もし自分の考えに絶対の自信があれば、

 

 

そんなもの放置して

おけるんじゃないですか?

 

 

例えば、

 

 

1+1=2 だよ。

 

 

というあなたの考えに対して、

 

 

いや、1+1=3だよ頭おかしいの?

 

 

という批判意見や

リプが飛んできたとしても

 

 

 何とも思わないでしょ(笑)

 

 

感情的になって

相手を批判し返そうと思いますか?

 

 

思わないでしょう(笑)

 

 

感情的に主張しても良い事は大概何もない

 

そういう時、

 

 

感情的になって相手を打ち負かそうと

必死に批判した時って、

 

 

大抵の場合後悔したりだとか、

恥ずかしい思いをします。

 

 

あなたの思い違い

自分で勝手に盛り上がって、

 

 

相手が間違っていると

決めつけていたりとか。

 

 

1つ、面白い話があるので引用します。

 

 

これは有名な、

コヴィー博士の著書『7つの習慣』の中の

パラダイムシフトで登場した話です。

 

完訳 7つの習慣 人格主義の回復

完訳 7つの習慣 人格主義の回復

 

 

以下、こちらの記事より引用

(内容一部改変)

 

123tenpu.livedoor.biz

 

(ここから)

 

電車の車両内の乗客はまばらで、

皆、おとなしく座っていた。

 

 

ある人は新聞を読み、またある人は、

目を閉じて物思いにふけり、

 

 

車内は穏やかで平和な空気が漂っていた。

 

 

そこに、ひとりの男性が子供たちを

連れて車両に乗り込んできた。

 

 

子供たちは車両に乗り込むや否や、

大声で騒ぎまくった。

 

 

その子供たちのために、

 

 

平穏で静かな電車( 車両 )内の

空気は一瞬で破られ、

 

 

車両内は騒々しい場所に変貌した。

 

 

しかし、騒いでいる子供たちの父親は

子供たちが騒ぐ様子に全く関心を示さず、

 


子供たちの迷惑千万な

行動を怒るわけでなく、

 

 

ただじっと目をつぶっていた。

 

 

子供たちは興奮している様子で、

 

 

大声を出したり、

ものを投げ散らかしたりして、

 

 

いっこうに、おとなしくなりそうにない。

 

 

それなのに父親らしい男性は

何もしようともせず、目を閉じたままだった。

 

 

私は、この情況に次第に苛立ち、

 

 

その男性の無責任な態度に

平静を保てなくなっていった。

 

 

周りの乗客も同じように

いらだっている様子がわかる。

 

 

非難の目を皆がその男性に

浴びせかけているようだった。

 

 

私はとうとう我慢できなくなって

 

 

その男性に向かって

 

 

「 あなたのお子さんたちが騒いでいて

他の乗客の迷惑になっているようです。

なんとか、できませんか? 」

 

 

と忠告してみた。

 

 

その男性は目を開けると、

 

 

まるで初めて子供たちや

周囲の乗客の様子に気がついたようで

 

 

その男性は

 

 

「 ああ、ああ、そうですね。 

( 子供たちを )大人しくさせないと、、、

 

実は、たった今、

病院から出てきたところなんです。

 

少し前に妻が、あの子たちの母親が

亡くなったものですから・・・・。

 

いったいどうすればよいのか。 

 

あの子たちも、

ひどく動転して取り乱しているようで、、、 」

 

 

その瞬間の私の気持ちが

想像できるだろうか。

 

 

私のパラダイムは、

一瞬にして変わってしまった。

 

 

突然、今の状況を

全く違う目で見ることができた。

 

 

全く違って見えたから、

全く違って考えることができ、

全く違って感じ、

 

 

そして全く違って行動できた。

 

 

今までの苛立ちは一瞬にして消滅した。

 

 

自分の行動やイライラした気持ちを

無理に抑え込む必要もなくなった。

 

 

私の心には、その男性の痛みが、

胸いっぱいに広がった。

 

 

「 奥さんが、お亡くなりになったのですか。

そうでしたか・・・。 

私に何かできることはありませんか? 」

 

 

一瞬にして私の全てが変わった。

 

( ここまで )

 

 

ほんとにおもしろい話ですよね。

 

 

感情的になった時こそ、

 

 

落ち着いて考えてみるのが

一番得策だと僕は思います。

 

 

(とはいえ、まだ怒ってしまうこともありますが)

 

 

昔、アメリカ大統領の

エイブラハム・リンカーンは、

 

 

誰かに腹が立って、

怒りの手紙を送りたくなった時には

 

 

必ず一旦、机の中にその手紙を

しまうようにしていたそうです。

 

 

そしてその机の中には、

 

 

送らずじまいになった手紙が

沢山残されたとか。

 

 

つまり、他人を非難・攻撃したい

感情に駆られたときは、

 

 

しばらく待ってみるのが

一番の得策だと思います。

 

 

僕自身、それでいっぱい

失敗してきましたし、

 

 

逆に何度もその行動に救われてきました。

 

 

あの時いったん

冷静になっておいてよかった。

 

 

って。

 

意見は、冷静に酌み交わせ

 

意見は感情的にぶつけるのではなくて、

 

 

冷静にかつ論理的に投げて、

議論を交わすべき。

 

 

意見を主張するのは大事ですが、

 

 

そこを何か勘違いしている人が

多く見られたので、

 

 

今日はこの記事を書かせて頂きました。

 

 

怒るメリットなんてほぼ皆無に等しい。

 

 

だったらその怒りのエネルギーを、

 

 

その強いエネルギーを、

 

 

何かプラスになる前への推進力に

活用してみてはどうでしょうか。

 

 

きっと、後悔はしないはずです。

 

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