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【3つの鉄則】絶対に失敗しないメンズスキニーの選び方


このブログの著者:小林弥起(服を売らない店員さん)

『服を売らない店員さん』として初心者にオシャレをアドバイスしている、現役のショップ店員。毎月のブログ読者10万人とLINE@読者1500人に向けてせっせと記事を書いています。TEMPERという日本初の天パコミュニティや、オシャレの相談が出来るサロンなども運営中。→詳しいプロフィールはこちら

小林弥起
(服を売らない店員さん)

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どうも、服を売らない店員さんの小林です。


メンズスキニーの選び方というタイトルの通り、今日はスキニーを選ぶときのポイントをがっつりと書きます。

さてさて、もう長い間僕のブログを読んで下さってる方は何度も聞いたことがある話です。


僕がもうずっと言い続けてる事。それは、

初心者はまず黒のスキニーから履け!


って話。

僕が黒のスキニーを初心者にオススメするのには、もちろんいくつかの理由があるのですが、今日はその話はいったん置いときます。

 

関連記事

基本の3シルエットとスキニーがオススメされる理由

 
今日はそういう理屈的な話はちょっと置いといて、

 

いやいや小林、スキニーが良いのは分かったよ。

でもそのスキニーって、人によってはピチピチでキモいっていう人もいるじゃん?


そこんところしっかり説明してくれよ。

 
こう思われている方も結構多いかと思うので、


この記事では、
超初心者でもスキニー選びで絶対に失敗しないようになる、スキニー選び3つの鉄則
についてお話します。


これからスキニーに挑戦するという方は、この記事で紹介する3つの鉄則をしっかりと守ってスキニーを選んで頂いたら、

  • ピチピチ過ぎてキモい
  • 江頭みたい
  • スパッツかよw


と言われることはなくなり、かつ最高に美しいシルエットを生み出すことが出来るようになります。

もちろん、初心者のスキニーに対する苦手意識はこの記事で全て吹き飛びます。

同じスキニー履いても、なんでオシャレな人のスキニーはあんなにカッコよくて、自分のスキニーはなんか微妙なの?


そんな疑問は今日の記事で全て解決して、あなたにも明日から最高にカッコイイスキニーシルエットを生み出せるプロになって頂こう!

といった、そんな感じの記事です。

っちゅーことで、では早速説明していきまっしょう!

スキニー選びで注目すべき3つのポイント

スキニーのシルエット(形のこと)を考える際、僕は大きく分けて3つのポイントに注目して考えることをオススメしています。


それが、

  1. 太もも
  2. ひざ
  3. 裾(すそ)


この3つです。まあ簡単に言うと

『上・真ん中・下』ですね。


この3つのポイントそれぞれで、注意すべき点だったり綺麗なスキニーラインを作るコツがあります。

↓図でいうとこんな感じ

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で、ですね。

ピチピチでキモいと言われない、かつ細身でスラッとスマートな理想のスキニーラインを作るために重要な事を一言で言い表すと、

『ピチピチ過ぎず、ダボダボ過ぎない』


です。はい。そのまんまですねすみません。

イメージ的には真っ直ぐ降りてくるようなイメージ。


あのー、なんていうんですかね。まあいいや。この記事最後まで読んでもらえればなんとなく言いたいこと分かるはずなんで。笑 


では、この3つのポイント別で注意すべき点についてお話しますね。

 

①太ももが張りすぎないようにする


まずこれがもう超絶に重要です。


超!絶!に重要です。 

大事なことなので2回繰り返しましたよ。

スキニーを履いていて、パツパツすぎない?と言われる場合の約9割はこの太ももが張ってしまっているのが原因です。 


僕自身結構ほそめの、場合によってはレディースサイズのスキニーを履いたりもするのですが、実は意外と太ももにはゆとりがあります。

太ももが張っているというのは、パンツの生地がもうパツっと伸びちゃっているときですね。

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女の子の場合は割と大丈夫だったりするのですが、メンズの場合はこの太もものパツパツ感が出ると一気に『スパッツ感』が出ます。


また、お尻のラインが見えてしまうのもよろしくないですね。

たまにいません?後ろから見たときに、お尻がプリッてしちゃってる男の人。あれはダメですから注意しましょう。


太もも~お尻のラインが見えてしまうと、『女性っぽさ』が出てしまうのでこの体のラインは出来るだけ見えないサイズ感を意識してください。

 

②膝のラインは見せないようにする

膝についても、太もも・お尻と同様のことが言えます。膝のラインが見えたら女の子っぽいイメージになってしまうんですね。

ラインを見せないってのは分かりやすく言うと、パンツを見たときに膝の形が浮かび上がらないようにするってこと。

 

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この写真見ると分かりやすいのですが、膝のラインががっつり見えちゃってますね。ちょっと極端ですけど。


”太もも~ひざ~ふくらはぎ”にかけて、脚の形が浮かび上がっているのがわかるはずです。


これだとマズいんですね。


ですので、ひざのラインが見えないように、かつある程度スッと落ちた細身なシルエットがベストってことです。具体的には後ほど解説します。

 

③裾がスッと締まっている

最後に大事なポイントは、パンツの裾の部分です。


これもまためちゃめちゃ大事。


普段履いてるパンツで、いつも裾をダボっとさせて履いている方って結構いらっしゃると思うんですね。


でも、それは初心者なら今すぐやめた方が良いです。


裾の部分がストンと綺麗に落ちているのか、あるいはシワくちゃになってるのかでは100倍くらい仕上がりに違いが出ます。


マジで変わります。

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分かります?


裾だけではないですけど、全体的にシワになっているのが目立ちますよね。


細身のパンツの良さを十分に活かすには、さっきも言ったようにストンと綺麗に落ちているのが理想なんです。

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さらに、形としてはなんとなく裾に向かうにつれて細くなっているようなイメージ。

 

逆三角形のイメージですね。

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このように、裾に向かって細くなるパンツのシルエットを『テーパード』と呼びます。このテーパードの効いた形を演出するのが非常に重要。

というのも、太ももや膝周りはある程度ゆとりがあったとしても、裾がキュッと引き締まっていればなんとなく全体的に細くて綺麗なラインっぽく錯覚するんです。

特にスポーツやってて太もものハリが気になる方なんかは、このテーパードシルエットは今後めちゃくちゃお世話になるはず。笑

※少し詳しい説明

この裾に溜まるシワの事を『クッション』と呼んだりします。意図的にこのクッションを作ったりする場合もあるのですが、基本的に初心者は出来る限りこのクッションを作らないようにするのがオススメです。

LINE@  ではたまにこの辺の形について、具体的にオススメな商品などの紹介もやってるので気になる方は是非登録を。 

 

3つの鉄則を踏まえたスキニー選びのコツ

基本的には今あげた3つのポイントをしっかりと守っておけば、失敗してしまう事はほぼありません。

ですが、じゃあ具体的にどんな感じがええんや?と思われる方も多いと思うので、最後にもう少し具体的に突っ込んで解説してみます。

途中、後で具体的に説明するって言った話がありましたね。覚えてます?

膝のラインを見せずに、スッと落ちるようなラインが綺麗だという事を言いましたが、具体的にはどんな感じがスッと落ちてるラインなのかってのを紹介します。

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wear.jp

 

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こんな感じに、スキニーを選ぶ際は細くスマートに、かつ足のラインを見せすぎない位のシルエットが理想ですね。

二枚目のやつくらいが、細さで言えば好みの別れないレベルの限界かな~って感じ。


これ以上細いと脚のラインがくっきり見えて、好き嫌いがわかれ出します。


でももしスキニーに抵抗があるという方は、むしろもう少し全体的にゆとりがあっても大丈夫ですよ。


ただし、③の裾の引き締めだけは意識してください。先ほどの『テーパードシルエット』という形ですね。

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このパンツ、実は意外と太ももはすごくゆとりがあるのですが、効果としてはほぼスキニーと同じような効果を発揮してくれます。

※少し詳しい説明

ちなみにテーパード(裾に向かって細くなる)した形のパンツを履くことで、全体的にも細くスマートな印象を与えることが出来るのですが(錯覚的な問題)、もう一つ理由があります。 

それは、トップスにお尻が隠れるような大きめのトップスを持ってきた場合、ゆとりのある太ももの部分が隠れるため裾の部分しか見えないようになるからです。

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特にこのようなロング丈を持ってきた場合のコーデは、お尻が完全に隠れますよね。だから、裾が細いと太ももにゆとりがあっても綺麗に見えるってわけです。 

 

まとめ

初心者の方だと、

スキニーってなんだか抵抗あるなぁ・・・


と思ってしまいがちですが、それはこの3つの鉄則をしっかりと守れば全く問題なく履きこなすことが出来ます。


今回話したように、何も太ももから裾までピチピチのスキニーにこだわる必要はないんですからね。

大事なのは細いパンツを履くことではなくて、綺麗でスマートに見せるパンツのシルエットを作ること。

まずは綺麗なシルエットのボトムスをマスターすることで、カッコいいコーデは段違いに作りやすくなります。

細身のパンツを選ぶときには、

太ももはパツパツではないか?

膝のラインは見えてしまっていないか?

裾は綺麗に逆三角形を描いているか?

 
まずはこの3つの鉄則を抑えてください。

さらに綺麗なシルエットを目指したい方は、こちらのロールアップの方法をマスターするとよりレベルアップします。

実際僕もかなりの頻度で使いますね。

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これで明日からあなたのコーデも、段違いに美しくなるはず。

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