
(提供::ライオンハート)
メンズにとって、夏の着こなしは悩みの種。
どう頑張ってもシンプルすぎて、『フツー』な着こなしになってしまいますよね。
そんなフツーな夏の着こなしから一歩リードするために、今回僕がオススメしたいアクセサリーが『アンクレット』です。
アンクレットを上手く活用すれば、シャレた雰囲気をまとうことも可能になります。そして、周りの人たちに一歩・二歩と差を付けることもできます。
今回はメンズアクセサリーブランドとして、20代男性から最も支持を集めているブランドと言っても過言ではないライオンハート様からご協力を頂き、アンクレットの使い方・着こなしなどを紹介したいと思います。
- メンズアクセサリーブランド『ライオンハート』
- アクセサリーブランド・ライオンハートのアンクレット
- アンクレットはどうやって使えばいい?
- ライオンハートのアンクレットを着用した着こなし
- 水色のアンクレットは爽やかな印象に
- 夏はアンクレットを活用して一段レベルの高い着こなしを
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メンズアクセサリーブランド『ライオンハート』

ライオンハートは、20代の男女を中心に人気のあるアクセサリーブランド。僕もアクセサリーを専門に取り扱うブランドと言えば、真っ先にこのライオンハートが思い浮かびます。
NEWSの山下智久さんや、浜崎あゆみさんらも愛用しているそうで、メンズファッションブランドナビのアンケートでは『20代の人気アクセランキング』で1位を獲得。
元々は『男らしい』アクセサリーブランドとして人気の高かったブランドだったのですが、
ここ最近では『リラックス』『清潔感』などをキーワードに、よりミニマルなデザインに変化しつつあります。

(Luck / LION HEART)
ライオンハートは名実ともに、今20代にもっとも人気のあるアクセサリーブランドと言っても過言ではないでしょう。
アクセサリーブランド・ライオンハートのアンクレット

LION HEART × SunKu-01AN029-別注ネックレス&アンクレット
今回着こなしで使用したのはこちらのアンクレット。2011年に設立されたSunKu(サンク)というブランドによる別注のアンクレットです。

”パーツには、TradeBeads(トレードビーズ)と呼ばれるビーズ”
”天然石を使用した、現在の職人が手作業にて製作するハンドメイドビーズ”
を使用しているとのこと。
トレードビーズとは、古くは貿易の通貨として使われていた100年以上前のアンティークビーズらしく、ブランドによるモノへのこだわりが伝わってきます。

アンクレットはゴムでできているので、このように伸びてくれます。

このタイプは着脱が楽でササッと付けることが出来るので、すごくありがたいところですね。
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アンクレットはどうやって使えばいい?
さて、実際にアンクレットを使用した着こなしを紹介していこうと思うのですが、
その前に『どのようにしてアンクレットを使えばよいのか?』について解説しておきましょう。
まず多くの人がやってしまいがちなのが、やみくもに目立つ色やデザインをチョイスしてしまうという事。
コーデは単体で考えず全体で考えるというこの記事でも説明したように、
そのアンクレットをどのような目的で使用するのか?
という事を、まず先に考えておくことが非常に大事です。
アクセサリーに『理由』を付けること
ですので、ただ闇雲に装飾するためにベタベタとアクセサリーを付けまくっても、オシャレになるわけではないということ。
『なぜ、それを使うのか?』
という事を明確にして使うようにすると、そのアクセサリーは一気に意味のあるものへと変化してくれるようになります。
例えば、
・このままだとコーデが普通過ぎるから、差し色を使って少しだけプラスしてみよう。
であったり、
・Tシャツが白だから、この位置に『白のアクセサリー』を使う事で色を合わせて統一感を出してみよう
というように、
そのアクセサリーに『意味』を持たせながら使用するのが、よりオシャレに見せるためにアクセサリーを活用する際のポイントです。
裸足×サンダルもしくはくるぶしソックスを活用
当然アンクレットもアクセサリーなので、そのように意味を持たせながら使っていくのがポイントになります。
ただしアンクレットの場合は足元に使うので、夏場の着こなしでの活用がメインとなります。
アンクレットを靴下の上から使ったりするようなことは、基本的にありませんね。
ですので、『裸足×サンダル』といったスタイルにアンクレットをプラスするか、もしくはくるぶしソックスを使うのが普通です。
くるぶしソックスとはこういったソックス。
スニーカーやローファーを合わせる場合は、靴下はこのようなくるぶしソックスを一緒に使うようにしましょう。
ロールアップの活用が着こなしのポイント
このように、アンクレットを使う際には『足首を見せる』という事が必須条件になります。
ですので足首を見せるためにも、ロールアップを上手く活用できなければなりません。
ロールアップをする際の幅は、大体3~4cm前後を目安にして頂けるとよいかと思います。

↑ 大体このくらいの幅のイメージ
アンクレットを使用する際、裾はくるぶしより4~5cmくらい上の位置、もしくはそれよりも上の位置までまくり上げてください。
上の方まで上げると爽やかで涼しげな印象・セクシーなイメージになりますが、一方で露出しすぎるとチャラい感じにも見えたりするのでこの辺はバランスが重要ですね。
ロールアップの詳しいやり方については、こちらの記事も併せて参考にしてください。
関連記事
【完全版】おしゃれなメンズロールアップ(デニム・スキニー)の全てを教えます
では、これらを踏まえて実際に着こなしを紹介していきます。
ライオンハートのアンクレットを着用した着こなし

こちらは赤のアンクレットを着用したコーディネート。
このコーディネートでは『差し色』としてアンクレットを活用しています。

こうしたさりげない差し色などで細部にこだわっていくことが、全体として着こなしの洗練度を高めてくれる役割を果たしてくれます。
シンプルになりすぎがちな夏場も、アンクレットで差し色を使えば変化を付けることが出来ますね。

近くでみると、意外と存在感もあります。
白のような夏っぽい明るい色に合わせると、赤がスパッと映えてくれます。
このように、
ふとした時に目に入ったさりげないアクセサリーが、『細かい所までこだわってるんだなこの人は』という印象を与えてくれるんですね。
そして、実はこのライオンハートのアンクレットはネックレスにもなる2WAYタイプなんです。

こんな風に、パンツや靴の白を拾い『縦の統一感(縦に離れた位置で色を合わせるテクニック)』を取るのも良いですね。
シャツの中に隠れて見えなくならない位の長さになっているところも、ありがたい部分です。
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水色のアンクレットは爽やかな印象に

こちらは水色×ベージュのアンクレットを使用した着こなし。画質が粗くてちょっと見えにくいですがw

こうして見ると見やすいですね(笑)このようなスニーカーにもしっかりと馴染んでくれます。
パンツのデニムの水色を拾った色をチョイスすることで、着こなし全体に統一感を与えることが出来ます。
水色や白といったカラーは爽やかで涼し気な印象を与えてくれるので、コーディネートも軽やかに見せることが出来ます。
夏場のアクセサリーにはオススメの色ですね。
夏はアンクレットを活用して一段レベルの高い着こなしを
今回使用させて頂いた『LION HEART × SunKu-01AN029-別注ネックレス&アンクレット』は、こちらから詳しく見ることが出来ます。
こだわりの素材とハンドメイドによる丁寧なものづくり、そしてアンクレットだけでなくネックレスとしても使用可能な商品。価格は税込12960円です。
夏場はぜひこの記事を参考にし、こだわりブランドのアンクレットを着用して、さらに一段レベルの高い着こなしを実現してみてくださいね。