どうもこんにちは、服を売らない店員さんこと小林(@sc_fas_cod)です。
先日僕のLINE@の方にとある相談が寄せられまして、それについてちょっとお話させて頂きたいなと思います。
その相談内容なのですが、単刀直入に言うと『ブサイクがオシャレなんてをすんな』と言われたという相談があったんですね。
それを言われて、ブサイクの自分はオシャレをしちゃいけないんじゃないか?ホントに大丈夫なんですか?という事を気にしていらっしゃいました。
確かにね、自分はイケメンじゃないから、ブサイクだからおしゃれをしてはいけないとかおしゃれをする権利は無いんではないか?とか、そういうことを思っている人って意外に多いんです。
今までも何度かそういう相談がありました。
でもまあ結論から言わしてもらいますけども、普通に考えてだめなわけは無いですよね(笑)
今日はそんな当たり前の話をしようと思います。
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そもそも、なぜオシャレをするのか?
まず、そもそも人はなぜオシャレをするのか?という話をしときたいんですが、オシャレをする理由ってのは大きく分けて3つあります。
①カッコいいと思われたい
まず1つ目が、単純にかっこいいと思われたいからですよね。
ほとんどの人が自分をよく見せたり、かっこいいと思ってもらうために、あるいは自分をより魅力的に見せるためにおしゃれをするわけです。
②楽しむため
続いて2つ目が、楽しむためですよね。
『今日は気分転換で、少しいつもと違う雰囲気の服装をしてみよう』
いつもと違う自分、あるいは自分の大好きな服装で外に出るとそれってすごく気分がいいし楽しいですよね。
これが2つ目。
③自己満足
3つ目が、まあ2つ目と多少被るところはあるんですけど、自己満足のためにおしゃれをすることもあります。
特にファッションが大好きな人たちは、割とこの3つ目に当てはまることが多いですね。
すごい希少価値の高い服とか、珍しい服だったりとか。何かフィギュアとかのコレクションに近しいものはあるんですけど、そういう風に自己満足のためにファッションを楽しむ。
楽しむと言う意味では3つ目と一緒なんですけども、そういう目的でおしゃれをすることもよくあります。
あるいはこの3つ以外で、例えばアート的な意味で楽しむおしゃれだってあると思いますし、何かを表現するための表現手段としてファッションを用いる場合もあります。
冷静に考えてみて?
という感じなんですけれども、そこで少し冷静になって考えてほしくて、
いや、このなかにブサイクがオシャレしたらダメになる理由なんて1つもないでしょ(笑)
別に誰だって今よりもかっこよくありたいと思うし、おしゃれを楽しみたいと思うし、何かを表現したいと思うかもしれないし。
自己満足でオシャレをすることだって全然おかしくないですよね。
オシャレしちゃいけないなんてだれが決めた話なんですかと。
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よくいるアホの話
そこでよくあるのが、
『なんかブサイクなのに、頑張っている感が出てしんどい』
みたいなことを言う人がいるんですよね。
でもそれって、たとえイケメンであったとしてもフツメンであったとしても、似合ってないからしんどいと感じるだけであって。別にブサイクがどうとかいう問題じゃないですから。
しかも、もし仮にそれでしんどいとしても、それで損するのはと本人だから他の人には関係ないじゃないですか全く。
それで不快に感じるとか、精神やられるとか、どうかんがえてもそいつのメンタリティに問題があるだけですからね(笑)
たまにいるんですよ、そういうのを見るのが不快だからやめてほしいと言うことをおっしゃる人が。むしろその人の事が心配になります。
まあ100歩譲って、1,000歩譲ってそうだとしても、そういうことを言うあなたが僕からするとちょっと不快ですから。
結局同じことしてるわけです。
あなたはどうしてオシャレがしたいのか?
ここで、別に僕は『にんげんはみんなびょうどうなんだ!』とか、そういうレベルの低い話をしたいわけではないんです。
ここはハッキリしておきますが、ブサイクは外見的な意味では生まれた時から不利です。これは紛れも無い事実だし、どうあがいても変えられないです。
だからこそ、おしゃれするんじゃないですか
例えば、イケメンがファッションとかいろいろフル装備したマックスレベルが200だとして、ブサイクがのマックスレベルが100だとしましょうよ。
もちろんイケメンのマックスレベルには追いつけないですよ。でも、少なくともマックスの100にまでは持っていっておいた方が良い決まってるでしょ?
ぼくがこのブログで一貫して言いたいのは、どうせ元は変えられないんだから、せめて最大値まで持って言っといた方がオトクだよね?という話です。
ただそれを言いたいだけなんです。
そりゃーレベル50の人よりもレベル100の人の方が魅力的に感じるし、例えば女性からしたらお付き合いしたいなと思う可能性が明らかに上がるわけですよ。
誰だってできるだけかっこよくありたいに決まってるし、そっちのが楽しいし嬉しいよね?っていう小学生にも分かるすごく単純な話です。
あなたはそれでも、おしゃれを拒みますか?
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追伸
ちなみにこのレベルにはボーナスステージがあります。
外見においてある程度のレベルまで引き上げることができると、実はボーナスステージが待ってます。
ボーナスステージってのは何かというと、物理的に見える外見的魅力を超えた+ αの魅力を身に付けることができるステージです。
要するに、人間的魅力ですね。
なので、もしブサイクだったとしてもこのボーナスステージでいわゆるレベル200・レベル300のような人間的魅力を身につけることは普通に可能です。
だけど、もちろんこれは
『でも僕は元からカッコよくないし、イケメンよりも生まれつき損してるし、僕なんて…』
みたいな、自分を卑下するような考え方の状態では到達できないステージです。
例えばレベル50からレベル100にまでもっていくことができるだけで、周りの反応はすごく変わります。内面だって明るくなります。振る舞いにもいつもより自信が生まれるでしょう。
そして、これがどんな連鎖を生み出すのか。それを知ることができるのは、実際に自分を変えると決意して行動起こした人だけです。
それをどうするのかはすべてあなた次第です。